Cross Talk

若手社員 ×上長 座談会

メンバー紹介

 

Q.若手のお二人は、入社後のギャップはありましたか?

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    Aさん

    私はギャップなく期待通りの環境で働けています。
    ただ強いて言えば、本社勤務ではなかったのが若干のギャップではありました。裾野事務所の方が家から近いので当然の配属だと思いますが、本社で働いてみたいとも思っています。

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    Yさん

    ポジティブな面でギャップはありました。思っていた以上にオンオフの切り替えがはっきりしていて、自分の時間を確保できるのが嬉しいです。休み時間は一人でゆっくり過ごしたい性格ですが、自席で仮眠をとる人もいれば音楽を聴いたり外出したりする人もいて、自由に周りを気にせず休めるのがいい環境だなと思いました。
    あと、小腹満たしにお菓子をもらえたり、ある程度服装が自由なところも嬉しいです。

Q.お仕事や私生活で工夫していることや心がけていることは?

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    Aさん

    なにごとも経験だと思って、とりあえずやってみることが大切だと思います。
    難しそうなことでもとりあえずやってみることで新しい世界が見えるかも…という風に考えています。
    また、仕事でも私生活でもできるだけ冷静に平常心でいることを心がけています。
    何かミスしてしまった時でも、慌てたりイライラしたところで結果は変わらないので、とにかく落ち着いて俯瞰して見ていきたいです。

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    Yさん

    仕事でもプライベートでも、相手が気持ちよく思ってもらえる話し方・接し方を心がけています。
    せっかく誰かと話すなら気持ちよく接したいし、自分の態度が相手からも返ってくると思っています。
    業務上問い合わせ窓口として会社の顔を担っているといっても過言ではないと思っているので、電話口では特に第一声と終わりの挨拶を明るく話すことで、全体の印象良く感じていただけるよう意識しています。

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    Iさん

    常に自分が抱えているタスク及び進捗状況を可視化しています。
    可視化することで現在の余力がわかるため、別の仕事を依頼された際に対応可能かどうか判断できます。
    また、休み中にモヤモヤしないように休みの前日は切りのいいところで作業が終わるように心がけています。

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    Nさん

    業務で使用するアプリケーションの基本的な仕様、かつ有用な機能を把握することに努めています。案外、不十分と感じる場面が多く見受けられますが、ITエンジニアとしては結構大事なことと考えています。
    有用な機能が備わっているにもかかわらず、それを知らないと、独自の手法を取ることに繋がり、それが標準化の妨げになってしまったり、顧客の要望・質問等に対し、答えられない、ベストな提案ができないといったこともあり得るからです。

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    Oさん

    仕事でもプライベートでも、締め切りに余裕をもって完了するように心がけています。
    ほとんどの業務には締め切りがありますが、締め切り当日に作業することがないように、タスクを整理して優先順位を意識して活動しています。

 

Q.心に残っているエピソードは?

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    Iさん

    自分に第一子が生まれた直後、自分と妻がコロナに罹ってしまいました。
    その際、所属部署のメンバーの方が出産直後で大変だろうということで育児関連の用品を自宅に送って頂いたことがありました。仕事だけでなくプライベートな面でも助けて頂き、メンバーに恵まれていると感じました。

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    Aさん

    初めてお客様に出す資料で、記入ミスしてしまったものをそのままお客様に出してしまったことです。
    尚且つ、私の知識不足でどこがミスなのかもわからず結局、先輩社員の方に対応していただきました。自分の不甲斐なさに落ち込んでしまいました。ですが、そのお客様から「引き続き頑張ってください」という温かい言葉をいただき、その一言がとても励みになりました。今でも、この言葉は心に残っています。

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    Yさん

    お客様からトラブルの連絡が入ったときに、今まで学んだ知識からその場で解決ができてお客様から直接感謝の言葉をいただけた時は、今までの努力が報われた気持ちになりました。
    トラブルの原因や対処法には色々な可能性があるので、毎回どれに当てはまるのかを確認していく必要があります。解決できた時にお客様からお礼の言葉をいただけると「相手の役に立てたんだ」と実感できてとても温かい気持ちになりますし、このような経験をモチベーションに日々の業務に取り組んでいます。
    また、普段街中を車で走っていると業務でご契約のある会社様を見かけることがあり、トラックにYAZAKIとロゴが貼られているのを見つけたときは誇らしくなりました。タクシーに乗ったときもYAZAKI製品が使われていたことがあり、実際にこうした方々、車両でご利用いただいているサービスを自分がサポートしているんだと実感ができました。

 

Q.お仕事で大変なことや苦労したことは?どうやって乗り越えた?

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    Yさん

    私は最初のうちは知識がないため問い合わせに即答ができず、研修期間とはいえ自分が知識不足なばかりにお客様を待たせてしまって申し訳ない、やりきれないといった気持ちになっていました。
    お客様からも「今教えてくれないの?」と言われてしまったり、急いでるから早くしてと言われたり、自分では答えられないのが原因なので苦しい気持ちが続いていた期間もありました。
    乗り越えるためには自分も周りの先輩方のように一人前になるしかない、そのためには業務知識を覚えるのが必須でした。日々受けるお客様からの質問に先輩方はどう答えているのか、どんな対処法があるのか、これまで以上に精力的に必要知識を覚えていきました。
    今では当時抱えていた悔しさを感じずに済むくらい自分の中に知識が身についてきて、少し複雑な内容でも自分一人で回答・クローズまで持っていけるように成長できました。まだまだ覚えるべき内容は多いので、これからもコツコツと知識を身に着けていきたいです。

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    Aさん

    現在進行形で苦労していることは、毎日の定例作業です。複数のシステムの定例作業や非定例作業を同時に引き継いでいるため、時にはキャパオーバーになってしまうことがあります。
    対処としては、わからないことがあれば遠慮なく周囲に質問してその都度解決し、不明点を放置しないようにしています。
    あと、仕事とプライベートのオンオフをしっかりと切り替えることも重要です。事務所を出た瞬間に仕事のことを忘れるくらい、リフレッシュする時間を大切にしています。

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    Iさん

    私も自分だけでは難しいと感じた場合は周りの方に相談するようにしています。
    自分の場合は、開発業務(プログラミング)をする中で思い通りの挙動にならなかったことがあり大変でした。
    他の方に説明する中で問題点に気づくことがあるため、相談することが大事だと感じています。
    もう1つは、急な仕様変更が発生した時です。特に工程の終盤で仕様変更となり、納期は変わらないといった場合は苦労します。
    厳しい場合は間に合わない旨を伝え、代替案を提案し、状況改善を図ります。

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    Nさん

    工程終盤の仕様変更は大変ですよね。私も新しい分野・課題にあたり、技術的な壁に直面することが多くあります。
    まずは、書籍やWebなどの情報で学習し、新しい技術の基本的な性質を理解するところから始め、実際に検証・分析を試行錯誤することで乗り越えてきています。トライアルでのステップや根拠、理由付けが説明できる状態にすることを重要と捉えています。また、外部の専門家にアドバイスを求めご教授いただきながら解決していくケースもあります。

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    Oさん

    提供しているシステムの障害を検知した際は、日や時間に関わらず対応する必要があることです。
    有事が発生しないことが最善なので、いざ発生してしまったら今でもつらいことには変わりはないですが、入社当初に比べて今は提供しているシステムの先にいらっしゃるお客様のことが想像できるので、臨機応変に最善を尽くし、お客様への影響ができる限り少なくなるようにしています。

 

Q.当社の良いところはどんな点?

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    Nさん

    高いITスキルが身に付くことです。当社は製造業における業務システムを多く扱っているため、堅実な技術力を磨くことができます。
    また、様々な分野にて高い技術を有している社員も多く、困っている際の協力や学びも沢山あります。

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    Iさん

    同じく学びという点で、資格取得や自己学習に力を入れていて、業務の中で学習機会が設けられているため、自身が担当している業務以外でも気になる分野があればスキルを伸ばすことができます。

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    Aさん

    ワークライフバランスをしっかりとれることだと思います。
    基本的に残業する社員が少ないことが一番の証明だと思います。私の所属している部署では定時から20分すぎると7,8割方の社員は帰っています。

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    Yさん

    まず社員の皆さんの人柄が良いところです。入社当初はわからないことだらけで不安もありましたが、関わる人一人ひとりが親切に手助けしてくれて本当にありがたかったです。何かあってもこの雰囲気ならこの先もストレスなく続けていくことができると感じています。
    個人的に言うなら「街中の綺麗なオフィスで働きたい!」という方はぴったりだと思います。

    また女性の働きやすさを非常に大切にしている企業で色々と制度も整っているため、自身のライフステージが変わったとしても安心して会社の協力を得ながら仕事を続けられる点も魅力の一つだと思います。

Q.実際に子育てされている方は、仕事との両立はいかがですか?

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    Iさん

    仕事と育児の両立は大変ではありますができています。
    勤務体系や育児について相談しやすい環境であることや、コロナ以降テレワークが恒久化したことも両立できる大きな要因だと感じています。
    Oさんはどうですか?

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    Oさん

    私はフルタイム就業で、日中は妻がこどもの世話をしているため、普段はあまり両立という感じではありませんが、休日が取得しやすい会社なので、記念日や運動会などの行事に対応できることが心強いですよ。

 

Q.今後の目標を共有してください!

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    Aさん

    今後の自分個人の目標としては、早く定例作業を覚えて、取引先のお客様との打ち合わせなどもできるような知識を身に着けたいです。
    会社としては、第一統括部基幹システム技術部(裾野事務所)と本社との関わりを増やしたいと思っています!本社で使われている言語や技術に触れることで、現在基幹システム技術部で行っているシステム移行などにも貢献できると思います。そのための懸け橋になりたいと思ってます!

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    Yさん

    周りの先輩方にように迅速丁寧にお客様のお困りごとを解決できるようになる、というのが目標です。そのためには製品知識を今以上に深めて、よりスムーズに、より満足いただける対応ができるように成長したいと思っています。「会社をどのようにしたい!」まで大きなことはまだ難しいですが、「あなたがいれば安心してコールセンターを任せられる」と思っていただけるようなスキルを身に着け成長できるよう日々取り組んでいきたいです。

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    Iさん

    1つは現在勉強中のスキル(AWS)を伸ばし業務に反映することです。
    勉強を始めて大分経ちますがまだまだ知らないことがあるため、今後も勉強を継続し、業務に反映できるレベルまで伸ばしたいと考えています。
    もう1つは管理者としての業務経験を培うことです。これまでは作業者の側面が強かったのですが、次期運行管理システム(ESTRA-Web2)の移行作業を行うにあたり、管理者としてのスキルも必要になるため業務の中で培っていきたいです。

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    Nさん

    自身だけではなく、周り全体の技術力向上に寄与することを、今後の目標と考えています。
    そのために、技術やノウハウをドキュメント化し、ナレッジ共有の促進に取り組みたいと思います。

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    Oさん

    部長になって2年が経過しましたが、まだまだ管理監督者としての力量不足を感じています。
    まずは、これまで先輩方が培ってきた事業の継続に力を注ぎ、そのうえで新たな事業の開拓を目標に活動していきたいです。

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