充実の福利厚生
「人」を大切にする矢崎グループの方針
業務の拡大にあわせて、従業員の成長や働きやすさ向上のための各制度を充実させています。
会社までの公共交通機関利用時1ヵ月便の通勤定期代を上限5万円まで支給します。上記に追加して、遠距離通勤者には別途新幹線通勤を許可し、定期代を上乗せ支給します。（一定の適用条件があります）
入社時に遠方から転居してくる場合の初期費用の負担、業務都合で転居が発生する場合の家賃や消耗品購入の負担を行っています。
職場のメンバーと調整しながら、業務に支障のない範囲で在宅勤務が可能です。
育児や介護などの様々な事情を考慮し、ワークラーフバランスの充実を図ります。
社員の生活安定やキャリア形成を支援する為に下記支援制度を設定しています。
- 資格取得支援：IT系資格取得時の祝い金、月額手当の支給
- 子女教育支援：子供の教育に係る費用を負担
- 食費支援：食事代補助の実施
育児、介護、傷病からの復職時に、5時間～7時間30分まで30分単位での短縮勤務時間の取得が可能です。育児短時間勤務は法律の基準以上の子供が小学6年生まで利用可能となっています。
社内で相談しにくい「医療」「メンタルヘルス」「ハラスメント」の相談が行える機関と契約。社外に気兼ねなく相談や面談を申し込めるサポートサービスを提供しています。
消滅する有給休暇を別積立し、本人の病気、子や親の看護介護が発生した際に、賃金控除されずに休暇取得が可能です。
入社1年経過後の退職から支給される退職金制度や、社員の財産形成を支援する財形貯蓄制度なども提供しています。
奨学金制度を利用している方に毎月5,000円～8,000円を日本学生支援機構に直接代理返還を行う制度です。 直接代理返還を行うことにより、所得税の非課税や社会保険料の負担軽減になり、 働きやすさの向上とワークライフバランスの充実を図ります。
必要な時間だけ時間単位で有給休暇を取得できます。
育児や通院、介護など1日単位では使用しづらい有給の細かい活用が可能になり、有給休暇を有効活用できます。
数字で見る働く環境
人を大切にする取り組み
若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇入れ、適正な募集・採用機会の確保その他の雇用管理の改善又は職業訓練の推進をしています。
育児休業等又は育児目的とした休暇制度の利用を推進しており、男性の育児休業を取得しやすい働きかけを行い、30％以上をめざしています。
女性社員が自身のキャリア形成に対する意識を醸成するための教育を実施しています。
また、育児休業からの復職者を部下に持つ上司に対する適切なマネジメント・育成等 に関する研修を実施し、復帰する社員が安心して職場復帰できる体制を整えています。
定期的に専門家を招いての健康チェックや健康づくりのための活動時間を業務時間内に設けるなど、社員の健康推進活動を積極的に行っています。
くるみんとは、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働大臣から「子育てサポート企業」として認定を受けた証です。
えるぼしとは、女性活躍推進法に基づき厚生労働大臣より認定されるもので、女性活躍推進の取組が優良な企業という証です。
